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【CD】北 航平_kita kouhei 5th Album『Mime Sketch』
¥2,200
★★★特典あり!★★★ ・送料無料! ・サイン入りフライヤープレゼント! 京都のサウンドアーティスト / 打楽器奏者 / アレイムビラ奏者である北 航平の5thソロアルバム『Mime Sketch(マイムスケッチ)』が3年ぶりに9月10日(金)待望のリリース! 類い稀な才能のリズムセンスと個性的な表現力。世界でも珍しいレア楽器アレイムビラを駆使したどこまでも広がるアンビエントの空間、絵画的で儚くも美しさのあるテクスチャの織りなす芸術的世界観は必聴! --------------------------------------------------------------------- 5thアルバム『マイムスケッチ - Mime Sketch - 』 01. 奇術師 - Illusionist 02. マイムスケッチ #1 - Mime Sketch #1 03. マイムスケッチ #2 - Mime Sketch #2 04. 時の回廊 - Time Corridor 05. 猫と海岸線 - The Cat And Shoreline 06. フライトマインド - Flight Mind * 07. 白い貝殻の道 - Path Of White Shells * 08. 月の水琴窟 - SUIKINKUTSU in The Moon 09. 墨染めの夜 - Dyed Black Night 10. 生まれる前の記憶 - Memories Before Birth *06 & 07 feat. 平井 真美子(Mamiko Hirai) - ピアノ / プリペアドピアノ / 環境音 --------------------------------------------------------------------- 静かな内省から生まれたサウンドスケープは、心の闇に降りていったかと思えば、ふわりと遥か上空まで浮かび上がる。ごく個人的なはずのそれはいつしか「自分」と「誰か」の区別さえ超えて、自由自在に繋がり広がり続ける。レア楽器アレイムビラを中心に厳選された音の全ては、繊細な微粒子となり、浸透し、縮こまった心の皴を伸ばしてゆく。 また本作は、映画やCM・TV番組等の音楽を多数手掛け、音楽に命を吹き込む卓越した演奏力を持つピアニスト・音楽家の平井真美子氏がゲストで2曲参加。清らかな奔放、時に静かな情熱を爆発させる舞踏家のような演奏で、彼女と暮らす3羽の鳥たちの囀りと共に本作に彩りを与えている。 そして、これまでの全てのソロ作品と同様に、マスタリングには世界的アンビエントアーティストChihei Hatakeyama氏を迎え、コーラスと全曲のタイトル考案にはcoconoeの高山奈帆子が引き続き参加し、ジャケットはサウンドイメージをより深く想起させるアートワークを北航平自ら手掛ける。 --------------------------------------------------------------------- ■ 北航平_kita kouhei プロフィール 1976年生まれ、京都市在住の音楽家、打楽器奏者、アレイムビラ奏者。幼少の頃より親しんだピアノ、常に一緒に過ごしてきた絵画の美的感性、プロの現場で培った打楽器の技術を駆使し、生楽器と電子音楽が融合した唯一無二の音風景を創造するアーティスト。CMやドキュメンタリー番組、前衛系舞台やアートイベントの音楽なども多数手掛け、第51回ギャラクシー賞CM部門選奨受賞。 https://kita-kouhei.net/
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【CD】北 航平_kita kouhei 4th Album『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea』
¥2,310
京都を拠点にパーカッショニストとして確固たる地位を築く評価の高いサウンド・アーティスト北 航平、その待望となる4thアルバム『Head Towards The Horizon Of Sandy Sea』が完成! --------------------------------------------------------------------- 01. Whisper Of Dawn – 夜明けのささやき – 04:24 02. Head Towards The Horizon Of Sandy Sea – 砂の海の水平線へ向かう – 06:06 03. Koh-I-Noor – コ・イ・ヌール – 05:10 04. Rain Falls On A Lotus Flower – 蓮の花に雨は降る – 05:15 05. Infiltration – 浸潤 – 05:14 06. Chaos Of Inspiration – 閃きの混沌 – 04:36 07. His Conviction – 彼の確信 – 05:32 08. Translucent She And The Fact – 半透明な彼女と事実 – 04:36 09. I Can Not Remember Blue – 思い出せないブルー – 04:43 10. Responding Life – 命の呼応 – 05:36 ♪ 試聴ページ https://youtu.be/eAvOLQF-ygA --------------------------------------------------------------------- 前作『Imbalance Order And World』が<動>なら、本作は<静>。アルバムタイトルでもあるM2を筆頭に、全体に流れる淡々と進み行く航海には静かに秘めた熱量を感じさせる。 これまでの持ち味である緻密でスリリングなリズム構築や心を揺さぶる悲しげな旋律はそのままに、今回は世界的にも非常にレアでとても美しい音色を奏でる楽器「アレイムビラ」(カリンバの一種)を更に全面的にフィーチャー、またアルバム全編通して、楽器、非楽器、環境音など、ほぼ生音で構築されており、空間を一変させる様なアンビエント的な優しさをも併せ持った音響芸術作品へと昇華させている。 またM8「Translucent She And The Fact」、M9「I Can Not Remember Blue」は、60年代~70年代前半のジャズを彷彿とさせ、ゆったりとした心地良いグルーヴと寂寥感を感じさせる秀逸の出来映えである。 「今回は、自然の風景や環境音を含め普段意識しない空気や水のようにナチュラルに誰もが共存できる<日常の空気を豊かにする音楽>を紡ぎたい。かつ細部まで丁寧に作り込まれたアートを感じるものにしたかった。」という言葉の通り創られたのがタイトル曲でもある「Head Towards The Horizon Of Sandy Sea/砂の海の水平線へ向かう」であり、まっすぐ水平線に向かって進んでいくという意思と世界観が表されたアルバムとして永遠に続く崇高な響きは特筆に値する。
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【CD】北 航平_kita kouhei 3rd Album『Imbalance Order And World』
¥2,310
京都を拠点に活動し類い稀な才能を持つ音楽家/打楽器奏者である北 航平、くるり岸田繁も推薦した前作を遥に凌ぐ待望の3rdアルバム”Imbalance Order And World”が完成! --------------------------------------------------------------------- 01. The Ebb And Flow Of The Time – 時の満ち潮 – 05:30 02. Imbalance Order And World – 不均衡の秩序と世界 – 07:01 03. Ruins Of Prayer – 廃墟の祈り – 06:02 04. Keyhole Of Meditation – 瞑想の鍵穴 – 03:35 05. Amnesia – 記憶喪失 – 06:32 06. Guardian Of The Planet – 惑星の守り神 – 04:43 07. The Gear Of Destiny – 運命の歯車 – 06:00 08. Beyond The Water Mirror – 水鏡の向こう側 – 06:48 09. Return Of KAGUYA – かぐやの帰還 – 05:34 10. Where The Doubts Arrive – 疑問の行き着く先 – 04:16 ♪ 試聴ページ https://youtu.be/xnPS1y8Nzr8 --------------------------------------------------------------------- 1stと2ndの叙情的なエレクトロニックサウンドをベースにしつつ、世界的にも非常にレアでとても美しい音色を奏でるアレイムビラ(カリンバの一種)を中心として数種類のスリットドラムなどの音階打楽器、ジャンベやウドゥドラムをはじめとした膨大なパーカッション群、ピアノやトイピアノなど様々な生楽器と肉声を取り入れ更なる独自のスタイルを探求した本作では、混沌としたリズムと美しいメロディーが調和をなした新たな世界観を確立、時間と空間を超越したかの如き比類なき充実した作品として帰結し、10年代後半を彩る傑作の1つとして語り継がれるであろう。 特筆すべきM3「Ruins Of Prayer」、M7「The Gear Of Destiny」をはじめ、細やかな音の粒子が幾重にもうねりを生みながら1つの壮大な叙情詩として描かれた仕上がりに、多様なサウンドを請け負う音のプロフェッショナルとしての表現力が如何なく発揮されている。Ametsub、aus、mergrimといったメロディアスかつ流麗なサウンドのファンに大推薦!
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【CD】北 航平_kita kouhei 2nd Album『akashic records』
¥2,200
1st アルバムを抜け、たどり着いた先は、スケールの広がった音風景を確立させた意欲作!!サウンドコラージュの中にも多種多様な打楽器や人の声を重ねて作り出したアナログシンセのような音色を散りばめ「生の質感」にもこだわったノスタルジックさ漂う美しさを纏った抽象画のような芸術作品。 --------------------------------------------------------------------- 01. water door – 水の扉 – 05:30 02. akashic records – アカシックレコード – 07:01 03. collage of remembrance – 記憶のコラージュ – 06:02 04. zirconia – ジルコニア – 03:35 05. the points of the compass – 羅針盤 – 06:32 06. calm crossing – 彼らとの穏やかな交差点 – 04:43 07. aurora signal – オーロラシグナル – 06:00 08. sense of nostalgia – 望郷 – 06:48 09. beautiful world – 美しき世界 – 05:34 10. on the origin of species – 種の起源 – 04:16 ♪ 試聴ページ https://youtu.be/Ivy3DmBoFXk --------------------------------------------------------------------- 生命の誕生、遥か彼方への航海、消えゆく記憶、そしてまた始まりへ。宇宙誕生以来すべての事象・想念・感情が記録されているという世界記憶の概念である「アカシックレコード」を表現した本作は、ファーストアルバムのテーマを引き継ぎながらも更にその世界観をスケールアップ。フィールドレコーディングによる自然音や環境音、ノイズなどをコラージュし、抽象画のような「音」の世界観を構築している。また、ピアノやカリンバ、トイピアノやスリットドラム、ジャンベをはじめとした様々な打楽器、さらには人の声を重ねて作り出したアナログシンセのような音色など「生の質感」にこだわったサウンドも聴きどころのひとつである。そして、前作同様にサウンドイメージをより深く想起させるジャケットのアートワークも自ら手掛ける。ゲストボーカルとして、独自の感性と切ない歌声でミュージシャンからも高い評価を集める高山奈帆子(カルネイロ_ex.Fonogenicoが1stアルバムに引き続き参加。
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【CD】北 航平_kita kouhei 1st Album『endless cycle of rebirth』
¥2,200
ブラックミュージック×サウンドコラージュ×打楽器奏者。類い稀な才能の卓越したリズムメイキングと音楽的センス。絵画的で儚くも美しさのあるテクスチャの織りなす至極の空間は、アート界隈からも絶賛の声。全音楽ファンと全アーティストに送りたい初の世界デビュー盤にして現代電子音楽の傑作盤!! --------------------------------------------------------------------- 01. indication – 前兆 – 02:57 02. endless cycle of rebirth – 輪廻 – 05:29 03. lunar ruins – 月の遺跡 – 05:36 04. wind scratch – 風のスクラッチ – 05:28 05. road to the end – 終わりを探す旅路 – 04:23 06. chain of zero – ゼロの連なり – 04:29 07. TOKYO digital synapse – 東京デジタルシナプス – 05:08 08. voyage diary – 航海日誌 – 06:02 09. someone is calling me – 誰かが呼んでいる – 07:11 10. to the future – 未来へ – 05:16 ♪ 試聴ページ https://youtu.be/H_3jjeFh0W0 --------------------------------------------------------------------- 過去から現在、そして未来へ。アルバムを通して自由に行き来する時間と空間の流れ、並行して進む個人の感情における小宇宙を表現した本作は、コラージュされた生活音や自然音・ノイズを用いたソリッドかつ楕円を描くような個性的で卓越したリズムセンスと、人生における悲しみや痛みを表現したピアノやカリンバの消え入るような美しく切ない音色が溶け合い、アーティスティックで抽象画のような「音」の世界観を構築している。また、サウンドイメージをより深く想起させるジャケットのアートワークも自ら手掛ける。独自の感性と切ない歌声でミュージシャンからも高い評価を集める高山奈帆子(カルネイロ)がゲストボーカルとして参加。